Web戦略立案から設計・構築までをワンストップで提供
戦略策定・プロジェクトマネジメント
現状のWebサイトの問題点を明確にするためには、まず、ヒアリングから実ビジネスで起きている事実・事象を洗い出し、Webサイトの各種調査からWebサイトで起きている事実・事象を洗い出します。
実ビジネスの事実・事象とWebサイトの事実・事象の差分を見る事で、根本的な問題点が明らかになるのです。この根本的な問題点を解決するために、プロジェクトの基本戦略、Webサイトのあるべき姿、具体的な施策を戦略策定で定めます。
また、必要に応じて上層部へのプレゼンテーションを実施し、Webサイト戦略を企業内で共有します。
実現できる事柄・明らかになる事柄
- 全てのターゲットユーザにとって必要なコンテンツを洗い出すことができる
- ユーザの導線に基づいた情報設計が可能になり、ユーザをWebサイトのゴール(お問い合わせや資料請求など)にスムーズに誘導できる
- ユーザの潜在的なニーズに応えるWebサイトの構築が可能になる
サービス内容
戦略を具現化する専門家集団
企業のWebサイト構築において、Web制作会社が担う役割は大きく3種類に分類されます。
- サイト全体または一定規模のリニューアル、新規の構築
- キャンペーンページやスポット企画ページを制作する
- 毎日の情報更新の代行を行う
かつて「紙」という媒体がチラシやポスター、書籍・雑誌に特性がわかれ、それを担う専門家が分かれたのと同様、「Web制作会社」についても役割に応じた分化が進行しつつあります。
キノトロープコンサルティングは、企業のWebサイトを「企業にとっての1つの店舗」と位置づけ、サイト全体または一定規模のリニューアル、新規の構築に特化した専門家集団です。
集客・売上向上・顧客満足度向上など、ビジネスに具体的な成果をもたらすためのノウハウを活かし、Web戦略立案・設計・構築までをワンストップのチームで提供いたします。
ビジネスを踏まえた「あるべき姿」とアクションプラン
「店舗」改装や新築を、戦略無く実施する企業がありえないように、Webサイト設計や制作のまえに「戦略」を立てることが企業にとって重要です。また、現在の企業Webサイトは、さまざまな部署の人間やシステムが絡み合い複雑・巨大化の傾向にあります。そのようなWebサイトでは、ダメなところを洗い出し、やりやすいことから始めるのでは「成果」はでません。
企業のコアコンピタンスやビジネス戦略に立ち戻り、それに基づいたWebサイトの「あるべき姿」を描くこと。さらには、その実現へのステップを具体的なアクションプランに落とす―。
これが、キノトロープコンサルティングの提供するWeb戦略です。
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合意を形成し、目的・目標に向かって着実に進めていくプロジェクトマネジメント
縦割り組織で日常業務を効率化して行う企業にとって、Webサイトプロジェクトは組織横断型のプロジェクトになるケースが大半です。
異なる専門知識、異なるミッション、異なるポジションの人間がかかわり、「ビジネスとしての成果」を求められるプロジェクトにおいて、さまざまな部署の合意を獲得し、手戻りなく進行するには専門のプロジェクトマネジメントのノウハウが不可欠です。
- プロジェクト立ち上げ(ビルディング)
1. 目標の設定
2. 成果指標の設定
3. 体制の整備・役割の明確化
4. ロードマップと予算計画
5. 実施内容の策定
- プロジェクトの進行(マネジメント)
1. 意思決定と合意プロセス・会議体の計画・設計
2. プロジェクト内レビュー・社内プロモーションの実施
3. 推進ツール(スケジュール・議事次第・議事録)の提供
4. プロジェクト全体のルールと情報共有の仕組みの提供
この課題に関連する事例・成果
株式会社コーセー
自社媒体としてどこよりも早く・詳細・正確な商品情報の発信が可能に。
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お悩みをお抱えのWeb担当者の方は、まずはお気軽にセミナーにご来場ください
受講者の91%の方から「今までにない発見があった」と好評を頂いております。なお当日はセミナー後に、個別のご相談(無料)も承っております。
セミナーのお申込みは、以下のリンクよりキノトロープWebサイトのセミナー情報ページからお申込みいただけます。
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