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日立ハイテクノロジーズ テレビ会議システム
Webサイトリニューアル・制作事例

~潜在顧客を集客する営業チャネルとしてのWebサイト構築~

製品を認知していないお客様に対して、導入した際の効果や活用例を訴求する事が可能に。お問い合わせフォームへの遷移率200%超。

日立ハイテクノロジーズは、最先端技術に関する製造・販売・サービスを一体化して提供する日立グループの中核を担う企業です。今回のプロジェクトでは、日立ハイテクノロジーズが提供する最先端技術の1つである「テレビ会議システム」専用サイトのリニューアルを実施いたしました。

リニューアルの目的は、セールスパイプラインを強化すること。そのためには、日立ハイテクノロジーズを認知していない新規顧客をWebサイトに集客する必要がありました。
そこで、「テレビ会議システムを探しているお客様」のみに情報提供するのではなく、「テレビ会議に潜在的なニーズを持っているお客様」にテレビ会議を導入した場合の効果や活用例を訴求する営業チャネルとしてのWebサイトを構築しました。

その結果、リニューアル後1週間でお問い合わせフォームへの遷移率が、リニューアル前と比較し200%超に増加しました。

日立ハイテクノロジーズ様の抱えていた問題

  • 新規顧客を獲得するための営業チャネルとしてWebサイトを強化したい
  • テレビ会議システムに対して潜在的なニーズを持ったお客様にもっとリーチしたい
  • 製品に関して知識を持っていないお客様に最適な製品を提案したい

キノトロープが提案した事柄

テレビ会議に潜在的なニーズを持ったお客様への情報提供を実現

プロジェクトではまず、営業担当にヒアリングを実施し、お客様はどのような方なのか、どんな要望を持っているのか、その要望に対してどのような提案をするのかなどを調査し、営業プロセスを可視化しました。
その結果、窓口となるのは製品に関する知識の浅いお客様が多く、業種などによって要望や課題は様々であることが明らかになりました。

そこで、お客様が抱える課題ごとにWebサイトの入り口を設け、お客様の課題に対する解決策としてテレビ会議システムを紹介しました。テレビ会議システムを探しているお客様用の入り口だけでなく、「出張経費削減」など、テレビ会議に潜在的なニーズを持ったお客様用の入り口を設けることによって、今までリーチできていなかった層のお客様に対する情報提供が可能になりました。

お客様の目的に最適なテレビ会議の使い方・活用例を提案

一口にテレビ会議システムといっても、使用用途や開催する会議体などで最適な製品は異なり、拠点同士の接続方法も様々です。そのため、製品に関してある程度の知識がないと、自分に最適な製品を選択することができませんでした。

そこで、お客様の使用シーン・開催する会議体ごとに最適なテレビ会議システムの活用例を紹介するコンテンツを提案しました。また、一昔前のテレビ会議システムでは「画像が荒い」、「システムがとても高額」などの理由により実現できなかった会議も、日立ハイテクノロジーズが案内する「高画質・高音質」なテレビ会議システムを用いれば実現可能であることを紹介しました。

テレビ会議に関する知識を啓蒙し、お客様に最適なテレビ会議システムの活用例を紹介する事によって、営業担当がお客様に対して実施している提案型営業をWebサイトで実現することができました。

プロジェクト概要

クライアント名
株式会社日立ハイテクノロジーズ

株式会社日立ハイテクノロジーズ

事業概要
最先端技術に関する製造・販売・サービスを一体化して提供

Webサイト概要

株式会社日立ハイテクノロジーズ

プロジェクト期間
2ヵ月間

実施事項

  • 現状把握・調査
  • 戦略・戦術策定
  • サイト設計・デザイン
  • 制作

お知らせ

電話番号を変更いたしました。
詳細は下記リンクをご参照ください。

セミナー情報

セミナーのお申込みは、以下のリンクよりキノトロープWebサイトのセミナー情報ページからお申込みいただけます。

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